鹿嶋の民話

今でも本を読むのが大好きな私ですが、そのルーツは小さい頃ばあちゃんに読んでもらった昔話です。
アンデルセンとかグリム童話などの「洋モノ」よりも、私は断然「和モノ」=昔話が好きでした。
桃太郎、さるかに合戦、かちかち山、鶴の恩返し、ぶんぶく茶釜、へっぴり女房などなど、細かいストーリーこそ忘れてしまいましたが、今でも私の頭の中に映像として残っています。

今回紹介する「鹿嶋の民話」はその名のとおり、鹿嶋に伝わる民話を集めた本で、全49話が掲載されています。
これだけでもなかなか貴重な本だと思うのですが、この本の一番のポイントは、民話が茨城弁(鹿嶋弁)で語られていることです。
この本はただの昔話ではなく、子どもに読み聞かせするだけで、知らず知らずのうちに茨城弁教育もできてしまうという素晴らしい本なのです。
付属のCDには代表的な12の民話が収められていますので、茨城弁に自信のないお母さんでも安心です。
さらに、巻末には茨城弁の解説も掲載されていて、その徹底ぶりには驚かされます。
これはがぎめステッカー同様、茨城で小さい子どもを持つ親にとっては必須アイテムですねぇ。

ちなみに購入するにはネット販売が便利です・・・なわけはなく(笑)、鹿嶋市役所2Fの生涯学習課、まちづくり推進課でお買い求め下さい。1,000円ポッキリ!超お買い得です。

こういうのがいろんな市町村から発刊されるといいですよね。この種の本ってだいたい地味な位置付けで、また大々的に広報もしていないので、素晴らしい中身のわりに、あんまり知られることなく絶版になってしまうことが多いんですよね。いやぁ~もったいねえどなぁ。
もっともっと話題になってほしので、取り上げてみました。
みんなで読んで広めっぺ!!