色をあらわす茨城弁(後編)

前回はどどめ色、ぶんず色(ぶんど色)などローカルな色について触れていきましたが、今回も色がテーマです。
ただし、青とか赤とか色の種類ではなく、真っ赤や真っ青色など色の度合いについての茨城弁です。

さっそく例を挙げてみましょう。

①真っ赤→ まっかん、まっかんちっかん

②真っ青→ まっつぁお

③真っ白→ まっちろ、まっちろけっけ

④真っ黒→ 真っ黒すっけろ

例) まっかんな顔して!・・・ほんな飲んだらどぐだど

訳) 真っ赤な顔して!・・・そんなに飲んだら体に毒だよ

他に、真っ黄色のことを「まっきろけっけ」と言う気もするんですが、茨城弁でしょうか?「まっきっき」は標準語みたいですね。

ちなみに私は④以外は使っています。「真っ黒すっけろ」というのは直接耳にしたことはありません。どの辺で使うんでしょうね?

あと、エリアによってはアメリカザリガニのことを「まっかんちっかん」と呼ぶ場合もあるようです。薄茶色っぽいニホンザリガニに対して、アメリカザリガニは真っ赤なのでこのような呼び名がついたのではないかと。

その他にも色に関する茨城弁がありましたら、ぜひ教えてください。