『ごじゃっぺ親父のバラード』曲募集!

iu_oyaji久々の「いばうた」新作ですよ。

例によって先に歌詞を公開しますので、曲を作ってくださる方を募集します。

『ごじゃっぺ親父のバラード』

今回は、茨城県内の特定の市町村ではなく、「茨城の親父」をテーマにしてみました。

50~60代ぐらいの、いかにも茨城にいそうな昔ながらの親父のイメージです。

毎晩の晩酌は欠かさず、しかも、酔っ払うとすぐ説教をたれたり、愚痴ったりするので、家族からは疎(うと)まれています(笑)。でもダメ親父というわけでもなく、どちらかというと仕事はちゃんとやります。ただ、ちょっと不器用で、世の中の流れにはついていけていません。

そんな親父を家族の冷やかな視点から描きます(笑)。ただ、家族も完全に突き放しているというわけではなくて、そのあたりの複雑な心境を歌詞の中に込めてみました。

あと、実はごじゃっぺ親父の姿には「茨城」が投影されている・・・と考えると、保守的で変われない茨城に対する県民の嘆き節にもなって、より味わい深くなるかと(苦笑)。

それと、今回は初となるオール茨城弁の歌詞です。私の周りでリアルに使われている言葉ですが、なにぶん農村地帯ですので、一般の方には意味が理解できない言葉も多いかもしれません(笑)。

なので、一応、訳詞も掲載しますね。

『ごじゃっぺ親父のバラード』 歌詞

作詞:イバラキング

晩酌だげが生きがいじゃ むなしかっぺな おめまさが

ごじゃっぺ親父 飲んだぐれ くだまがね日は ながっぺよ

いぐら仕事ができたって なんだそのざま ひゃぐもしめ

だげど今さら 生き方を 変えるっつーのも むつかしか

 

生きていぐっちゃなんだっぺ なんで生ぎなぎゃおいねんで

わがった頃にゃあの世いぎ 人生っつーのはせづねーな

 

いいごとばっかはおぎねべよ わりごどばっかもおぎねげど

ごじゃっぺ親父 酔っ払い たいそ偉そに 語ってら

いぐら説教タレだって 自分見でみろ いぐじねえ

そうはいっても おめだって がんばってんのは 知ってんだ

 

生きていぐっちゃなんだっぺ なんで生ぎなぎゃおいねんで

わがった頃にゃあの世いぎ 人生っつーのはせづねーな

 

人の悪口言ったって なんら得にゃなんねーべ

わがってっけどやめらんね 人間っつーのはよえーどな

 

生きていぐっちゃなんだっぺ なんで生ぎなぎゃおいねんで

わがった頃にゃあの世いぎ 人生っつーのはせづねーな

歌詞の標準語訳

晩酌だけが生きがいでは 虚しいだろう あなた本当に

ごじゃっぺ親父が飲んだくれて くだをまかない日はないだろう

いくら仕事ができるからって なんだその有様は まったくたいしたことはない

だけど今さら生き方を変えるというのも難しいだろうか

 

生きていくって何だろう なぜ生きなくてはならないのだろう

それがわかった頃にはあの世行き 人生というのはつらいものだ

 

いいことばかりは起きないだろう 悪いことばかりも起きないけれど

ごじゃっぺ親父が酔っ払って 大層偉そうに語っている

いくら説教をたれても 自分を見てみなさい 情けない

そうはいってもあなただってがんばっていることも知っている

 

人の悪口を言ってもなんら得にならない

わかっているけどやめられない 人間というのは弱いものだ

 

曲を募集します

上の歌詞に曲をつけてくださる方を募集します。ジャンルやクオリティは問いません。

ただし、曲名にバラードと付けてしまったので、一応バラード希望ですが、もしバラードではない場合は「ごじゃっぺ親父の歌」にしても構いません(笑)。「ごじゃっぺ親父のサンバ」とか「ごじゃっぺ親父のブルース」でもいがっぺ(笑)

また、歌詞が茨城弁のため、茨城弁を喋れない人にはかなり難易度が高いと思います(苦笑)。ですので、歌詞の方は、意味が変わらない程度にアレンジしていただいても構いません。

曲を作ってくださった方は、こちらの送信フォーム、またはツイッター(@ibaraking)などでご連絡ください。

いただいた曲はこのサイトやラヂオつくば「イバラキングのごじゃっぺラジオZ」で紹介させていただきます。