「ごじゃ嵐作戦」始動・・・イバラキアンよ立ち上がれ!

全国に潜伏している秘密工作員のみなさん!今こそ立ち上がるときです!

茨城弁を取り巻く昨今の状況はまことに厳しいといわざるを得ません。

県内におきましては、県南地区を中心に東京化・標準語化の波が徐々に押し寄せてきておりまして、とりわけTXの開通の影響はすさまじく、茨城弁は壊滅的な打撃を受けました。完全に行き場を失った県南のネイティブ・イバラキアンは地下へと潜伏し、茨城弁の再興のときをただじっと待つしかない状況に追い込まれています。

さらに県外では、自著「いばらぎじゃなくていばらき」や茨城出身芸能人などの活躍により、少しずつ茨城や茨城弁への認知度が高まってきたところに、お隣●木県の「●字●事」の大ブレークが重なり、おいしいところをすべてかっさらっていかれた形となりました。2008年から09年にかけては、茨城は栃木の影武者状態、ちょっと茨城なまりをしようものなら「栃木出身?」と聞かれてしまうという、まさに茨城県民にとっては屈辱ともいえる2年間だっと思います。

このような状況の中で、わたくし茨城王は考えました。

「今、手を打っておかなければ、取り返しのつかないことになる・・・」

言葉は生き物です。一度死んでしまった言葉が息を吹き返すことはめったにありません。

われわれの郷土の言葉、愛すべき茨城弁を絶滅の危機から救うため、今こそ立ち上がろうではありませんか!

「ごじゃ嵐作戦」とは・・・

そのためには、茨城王のサイトや「ごじゃっぺラジオ」など、大型兵器のみならず、誰もが手に持って使える「量産型の武器」が必要でした。

それが、秘密裏に開発が進められてきた、コードネーム「ごじゃっペディア」です。

一時は、大震災の影響で発売の無期限延期という事態に見舞われましたが、むしろそのおかげで内容的な完成度は高まったといっていいでしょう。

茨城弁の再興をかけた最終兵器「ごじゃっペディア」に我々の未来はかかっています。この量産型兵器の威力はすさまじく、普通のイバラキアンをごじゃっぺに変えてしまう力を秘めているといわれています。

誰もが書店という身近な場所で、1000円で手に入れることができます。そして、依頼さえあれば大量生産も可能です。

ただ、いかんせん状況が厳しいです。まず、なんといっても茨城の書店以外にはほとんど配備されません。さらには、一部全国チェーンの書店などでは、場所が茨城県内であっても配備予定がないという有様です。せっかくの最終兵器も使われなければ、ただの紙くずです。

そこで、みなさん方にお願いです。

この茨城弁最終兵器「ごじゃっペディア」を茨城県内のすみずみに行き渡らせ、あわよくば県外にもその影響力を行使させるために、オペレーション・ごじゃっペディア、通称「ごじゃ嵐作戦」にご参加ください。

「ごじゃ嵐作戦」は、4つのミッションから構成され、そのほとんどが特殊技能を必要とせず、誰もが容易に遂行できる任務です。地味で目立たない活動ではありますが、その一つ一つの活動の積み重ねが大きなうねりとなり、やがては「」を起こすはずです。

ごじゃっペディア作者として、そして、茨城を愛するイバラキストとして、一人でも多くのみなさんがこの作戦に参加されることを願ってやみません。

用語解説:ごじゃ嵐作戦

オペレーション・ごじゃっペディア・・・それはもう一つのごじゃっペディア。

大衆にはけっして知られることはない秘密作戦。

だがそれは茨城弁の運命を左右するかもしれない重要任務なのである。

有名な「砂漠の砂嵐作戦」や「山嵐作戦」など作戦に「嵐」はつきもの。

ごじゃっペディア旋風(嵐)を巻き起こしたいという思いを込めて命名された「ごじゃ嵐作戦」。

茨城に嵐は起こるのか!?

「ごじゃ嵐作戦」を開始せよ!

MISSION 1 本屋さんでの広報活動

まず第一の任務ははあなたの近所の本屋さんです。 近所の本屋さんで「ごじゃっペディア」があるかどうかをチェックして下さい。 目立つところに平積みされていればOKです。 そこはわれわれの味方、つまり仲間の本屋さんだという証明です。この本屋さんは信頼できます。

もし目立つところに平積みされていないときは、そこでまずあなたが一冊買いましょう。そして、レジで一言「この本話題ですよね」とつぶやきましょう。もしかしたらそのとき「話題になっている」のは自分たちの周りだけかもしれませんが、嘘ではありませんから大丈夫です。あとは数日後また同じ本屋に立ち寄り、目立つところに平積みされていれば無事任務終了です。

レベルの高い上級工作員は、念には念を入れて、自分がすでに本を持っているにも関わらず、わざわざ立ち読みをしてクスクスっと笑うそうです。そして、他の人が立ち読みを始めたところで、ようやく任務完了になるとのこと。これはもう達人の境地ですね(笑)。

本が置かれていない場合は…

ただ、ここでやっかいなのは「ごじゃっペディア」が全く置かれていない本屋さんの場合ですね。茨城県内ならまだしも他県の場合はなおさら状況は厳しいでしょう。それならその本屋をあきらめて次の本屋へ…と行きたいところですが、ここであなたの勇気をちょっとだけ使ってほしいのです。

それは「お取り寄せ」作戦です。「ないのなら 取り寄せてしまえ ごじゃっペディア(だいぶ字あまり)」という、いたってシンプルな発想ではありますが、この行為が同じ本屋で何回も繰り返されたときには絶大な効果を発揮すると思われます。本屋さんの方も最初は何だっぺ?と気にもとめないでしょうが、お取り寄せが増えるにしたがい、もしかして売れてるの?売ってないのうちだけ?というあせりの色が見え始め、最終的には入荷の方向に舵を切るはずです。つまり、われわれの仲間の本屋さんになるのです。

この任務はなかなかの激務ではありますが、そのぶん達成されたときの喜びも大きいはずです。どうかがんばってください。

それでも無理ならネットで…

しかしながら、どうしてもお取り寄せしてもらう勇気が出ない、または、勇気を出して取り寄せをお願いしたのに、本屋さんが取り寄せてくれない場合、ネット書店で購入するという手もあります。(さすがにお取り寄せしてくれない本屋さんはないと思いますが)

ただし、アマゾンなどのネット書店に並ぶのは発売後1ヶ月以上かかる場合もあるようですし、サイトによって取り扱っていない場合もあるでしょう。そのような場合も迷わずメールなどでお取り寄せ作戦を展開して下さい。ネット書店は顧客サービスが本当にしっかりしていて、苦情などには即対応してくれるはずです。本屋さんで勇気が出なかったあなたもWebなら大丈夫なはず…

MISSION 2 日常の広報活動

本屋さんでの購入、そして広報活動が終了したあなたに課せられた次の任務は日常の広報活動です。たとえ本屋さんに置いてあっても、読む人が増えない限り、茨城弁が広がることはありません。

こちらの広報活動はいたって簡単。周りの人に「面白かったよ」「読んでみたら」と勧めるだけです。家族に、恋人に、友達に、同僚に、先輩に、後輩に、他県民に、外国人に(笑)・・・どんどん広めていきましょう。

興味を持ってくれた人には「こういう本だよ」とすぐ実物を見せてあげることが大切ですね。ここでのポイントはいつもあなたが本を持ち歩いているということ。いざというときに現物があるのとないのとでは、相手の印象が大きく違ってきますから、外出の際は必ず携帯しましょう。

興味を持ってくれたお友達などには貸してあげたいところですが、心を鬼にして、必ず買ってもらってください(笑)。なぜならそこで貸してしまうと、本が帰ってくるまでの間、あなた自身の広報活動が満足にできなくなるからです。

ここでも上級工作員は、販売用の本のストックを常に数冊確保しておき、その場で友人に販売するそうです。これはもうパーフェクトですね。本当に頭が下がります。

MISSION 3 Web上での広報活動

ごじゃっペディア今これをご覧になっているみなさんは全員インターネットが使えるということだと思います。せっかくインターネットが使えるのならWeb上での広報活動も展開しないわけにはいきませんよね。まず自分のホームページやブログをお持ちの方は自分のページで広報活動を展開しましょう。今はツイッターやフェイスブックなどもありますから、7年前に「いばらぎじゃなくていばらき」が出た時と比べたら、Webでの広報活動は格段にやりやすくなっていますね。

今回の広報活動では、前回、前々回には存在しなかったツイッターを、特に重点的に使っていまして、ツイッターをやっていらっしゃるみなさんは、このページの存在も含め、ごじゃっペディア関連のつぶやきがありましたらリツイートしてくださると大変ありがたいです。

もちろんリンクなどは茨城王のサイト内ならトップページでもごじゃっペディアのページでも自由に貼っていただいて構いません。本の表紙の画像もご自由にお使い下さい(画像はいったんご自分のPCに保存してから使ってくださいね)。

ただ、なりふり構わぬ広報活動は反発を招きます。ツイッターでやたらめったら「拡散希望」とつぶやいている方は、その内容がどうであれ、必ず信用を失います。

あえてみなさんに説明するまでもないとは思いますが、ぜひ社会人として節度ある広報活動をお願いいたします。

MISSION 4 特殊任務

このミッションは以下の特別な状況に在る者のみに課せられた、特殊任務です。

この任務を遂行できる方は非常に限られていますが、あなたの小さな行動が大きな結果を生み出す可能性が高いです。下記に当てはまる方はぜひとも任務にご協力ください。

本屋さん

目立つところに本を平積みしましょう。さらに手書きのPOPを使ってPRしましょう。

社長さん

会社で一括購入し、社員全員に読ませましょう(笑)。茨城県内の会社であれば愛社精神、愛県心が高まること間違いなしです。

メディア関係者

テレビ、ラジオ、新聞、雑誌など、メディアを通じて紹介しましょう。

芸能人、スポーツ選手

メディアやご自身のブログで、本について発言しましょう。

先生

本の内容を授業に取り入れて、子供の郷土愛を育てましょう。

お医者さん、床屋さん

待合室に本を置いておきましょう。

飲食店のオーナーさん

お店に本を置いておきましょう。

結婚する人、宴会の幹事さん

引き出物や景品に使いましょう

電車通勤の人

通勤中の電車の中で読みましょう!当たり前ですが、カバーをしてたら意味ないかんね(笑)

ごじゃ嵐作戦の成功は、みなさん方一人ひとりの行動にかかっています。茨城に栄光あれ!

関連情報:ごじゃっペディアのページ