茨城の節分あれこれ

今日2月3日は節分ですね。
私は先ほど豆まきをしてきました(※2009年2月3日)。

ところで豆まきといえば先祖代々伝わっている「かけ声」があります。
一般には「鬼は外 福は内」が定番とされていますが、うちの方はちょっと、いや、だいぶ?違います。

福は内 福は内 鬼は外 鬼は外 福の神でぶっとめろ!

これはうちの方の言い方です。
ポイントは「福は内」がまず最初。「鬼は外」を先に言ってはいけません。
そして、必ず2回繰り返します。
さらに最後に「福の神でぶっとめろ」と言います。

茨城ではきっとこれに近い形だと思うのですがいかがでしょうか?
同じ県西地区で2箇所ほど確認してみたところ、福は内を最初に言って、2回繰り返すというのは一緒でした。
ただし、最後の「福の神でぶっとめろ」は地域によって微妙に違うようです。
例えば、八千代町のある地域では「福でもってぶっとめろ」だそうです。
この言い方は他でも使われているみたいですね。
また、旧三和町のある地域では「福でもってぶっとばせ」(笑)なのだとか。

そういえば、一つ忘れていましたが、このかけ声はできる限りの大声で言わないといけません。小さい声だと親父に怒られます。

あと、これは全国共通だと思いますが、いわしの頭を柊(ひいらぎ)の枝に刺して、玄関先に差しておくのも忘れてはいけませんね。

みなさんのお住まいの地域ではいかがでしょうか?
かけ声が違うとか、ちょっと変わった節分をしているなどありましたら教えてください。
たしか「鬼は外」と言ってはいけないところもありましたよね。