ざっこあります

ざっことは茨城弁で雑魚(ざこ)のことです。
雑魚というと、一般的には「雑魚キャラ」のように取るに足らない存在という意味で使用する場合が多いですが、ここでいう雑魚は小魚の総称という意味です。

茨城でざっこというとだいたいフナよりも小さい魚・・・具体的にはやまべくちぼそたなごあたりを指していいます。佃煮などにして食べるのが一般的ですね。

ちなみに東北や九州などでも雑魚をざっこと呼ぶことがあるようです。

ところで上のタイトルですが、実はとあるコンビニに立てかけられていた看板なんですよ。
そのコンビニはコスモスというのですが、コンビニざっこという一見ありえなそうな組み合わせはかなり衝撃的ですよね。

私はその看板がどうにも頭から離れなくなって(笑)、後日そのコンビニをネットで調べてみました。すると、その実態は会費が月5万円という、これまたありえなそうな超低会費のコンビニチェーンだったのです!しかも、営業時間や休日、商品ラインナップ、商品の価格などはすべてオーナーの自由という、大手とは全く逆の戦略を採用していることも衝撃的でした。

この事実を知り、私が真っ先に連想したのはマックスコーヒーです。マックスコーヒーといえば、茨城ではご当地コーヒーとして有名ですが、本格派全盛の缶コーヒーの中にあって、あえて正反対の超甘路線を維持しながら確固たる地位を築き上げている希有な存在です。

そして、このコスモスも低会費でオーナーの自由裁量に任せるという大手とは正反対の路線なわけで、コスモスという存在(キャラ)がどうにもマックスコーヒーとダブって見えてしまったのでした。

最近はセブンイレブンの一人勝ちになりつつある茨城のコンビニ業界にあって、異彩を放っているコスモス。茨城では現在14店舗あるそうです(記事の執筆時点で)。がんばれコスモス!!