茨城弁で名セリフ ドラマ・映画編

前々回のエントリー【茨城動戦士ガンダム 名言集】、そして、前回の【茨城弁で名セリフ マンガ・アニメ編】につづき、今回は【ドラマ・映画編】になります。

誰もが知っているあのドラマの名シーンを茨城弁に訳したら・・・

刑事モノからトレンディードラマ、大映ドラマ、時代劇まで、茨城弁にすることで、作品へ新たな命が吹き込まれます(笑)。

今回は、新たな試みとして、それぞれの名セリフの日常生活への活用例も提案しています。

まずは定番どころからいってみましょう!

Contents

太陽にほいろ

「なんだっぺ、こらぁ~」

これも知らない人はいないであろう松田優作の名シーンですね。「なんじゃこりぁ」

これは日常生活にも大いに活用できそうですね。

「いぬめのおんこをのぼっちった時」、「部屋がしっちらかされていた時」・・・など「なんだっぺ、こらぁ~」と叫んじゃってください。

みど黄門

助さん、格さん、はーいがっぺ

助さんと格さんがひととおり悪人をやっつけた後の決まり文句ですね。「もういいでしょう」

助さんと格さんのところを、実際の人物に置き換えて、「●●さん、●●さん、はーいがっぺ」と使ってみてください。

踊る茨大捜査線

青島 「事件は会議室で起きてんじゃあんめ。現場で起きてんだかんね」

これも知らない人はいないでしょう。大人気作品のクライマックスシーン。

会議や寄合などで、話が行き詰ったときに、このセリフで場を和ませたいものですね。怒られそうですが(笑)。

青島 「室井さん、聞こえっけ? ながまが撃だれちった。どして、現場にちー流れんだよ」

これも結構有名なシーンですね。青島の怒りが伝わってきます。

自分がケガをして血が出たものの、たいした傷ではなかったときに、ぜひ使いたいセリフですね。

青島 「おめは上さ行げ。俺は現場でがんばっから」

青島と室井のやりとりですね。自分は現場でがんばるから、室井はどんどん昇進して警察組織を変えてほしいという青島の思いが込められています。

これ、一度でいいから、上司に言ってみたいですね。たぶん怒られます(笑)。

青島 「俺だぢにしなくっていい仕事なんちゃあんめ」

恩田すみれ 「事件に えがいも ちっちぇーも あんめよ」

この2つのセリフは結構、使用範囲が広いですよ。

職場での使用はもちろんのこと、家事や犬の散歩をするときなどにも使えるセリフです。

和久さん 「これ以上、わげしらを傷つけねでくれっけ」

「若いもんを傷つけないでやってくれ」という和久さんのセリフ。

なかなか実生活で使うシーンが思い浮かびませんが、使う機会があれば・・・

いばらの国から

五郎 「がぎめがまだ食ってる途中だっぺよぉ!!」

このシーンは涙なしには語れませんね。ラーメン屋で、純がこれまでついてきたウソを告白するなか、閉店時間だからと、食べてる途中の丼を定員が下げてしまうんですね。大切な親子の会話に水を差され、そこで飛び出した「子どもがまだ食ってる途中でしょうが!!」

このままのセリフだと実生活では使用範囲が限定されてしまうんですが、「がぎめ」と「食ってる」のところを他の言葉に置き換えると、結構使えるかもしれません。ただし、「北の国から」の名シーンのパロディであることは伝わらない可能性が高いかも(笑)

「おめはさっきがら、誠意誠意っつーげど、誠意っちゃ何だっぺ?」

これは純が妊娠させてしまったタマコ(裕木奈江)の家へ謝りにいったときに、タマコの父(叔父?)に言われた一言ですね。「誠意って何かね?」

同じ言葉を繰り返す人に対して、「誠意」の部分を他の言葉に置き換えて使ってみたいですね。

茨城ラブストーリー

リガ 「あよ、セックスすっぺ」

トレンディドラマの金字塔ですね。「ねえ、セックスしよっ」のインパクトはすさまじいものがありました。

でもこれを茨城弁で女性に言われたら、正直びびりますね(笑)

あすなろの里白書

取手(キムダグ) 「俺じゃダメげ?」

取手君が主人公のなるみを後ろから抱きしめながら、言った言葉ですね。

茨城の男性諸君はぜひ実行してみてください(笑)。「ダメ」と言われた時は、あすなろ白書のモノマネだよ~ってごまかします(笑)。

ちなみに誰も気づいていないかもしれませんが、「あすなろの里」は常総市にある宿泊施設です。ここで宿泊学習をやった人も多いはず。

ひとっづ屋根の下

あんちゃん 「そごに愛はあんのげ?」

大ヒットドラマの名セリフですね。「あんちゃん」という響きも、茨城と親和性が高かったですね。私も兄弟からは「お兄ちゃん」ではなく、ふつうに「あんちゃん」と呼ばれていました(笑)。当時は「あんちゃん」「ねえちゃん」がデフォルトでしたね。

このセリフはいろんなシーンで使えそうです。

家なぎ子

「同情すんだら金くろよ!」

これはもう社会現象にもなった名セリフですねぇ。「同情するなら金をくれ」・・・涙なしには語れません。

落ち込んでいるとき、誰かがやさしい声をかけてくれたら、すかさずこの言葉を使ってみてください。ただし、あくまで笑いを取るのが目的ですので、あまり真剣に言うとひかれると思います(笑)。

ハダヂの約束

牧瀬理穂 「ヒューヒューだっぺ。あぢぃあぢぃ。」

これは作品名を思い出せない人が多いと思いましたが、牧瀬理穂の名言「ヒューヒューだよ」と言えばわかるでしょうか(笑)。

ラブラブのカップルに向かって言ってやってください。

スグールオーズ

滝沢先生 「俺は今っから、おめらをぷっとばす」

109対0という大敗を喫した後の有名なシーンですね。「悔しいです」「勝ちたいです」の後に、「俺が必ず勝たせてやる」までは普通だったんですが、そこから「そのために俺はこれからお前たちを殴る!」となるのがすごいですね(笑)。

実生活で使える可能性は・・・ゼロに等しいです(笑)。

スツワーデス物語

まづもど(堀ちえみ) 「あだしは ごじゃで うすのろな かめのごです」

「どじでのろまなカメ」。有名なセリフで、流行語にもなりましたね。

これは実生活でも使えますね。どうにもうだつが上がらない自分で笑いを取るときに使いましょう。

ヤヌスの鏡

ユミ(イミ) 「あだしはイミ、大沼イミだど。こんだまちげーだら、その口ぷっつぁぐど!」

いわゆる大映ドラマの一つで、アラフォー世代の人にはそれなりに知られていると思いますが、この世代から外れるとガクッと知名度が落ちますね(笑)。

主人公が2重人格者(優等生の小沢裕美と不良少女の大沼ユミ)で、上のセリフは不良モードの言葉です。ユミは茨城弁だとイミになります(笑)。

しばしば名前を間違えられる人は、ぜひ「こんだまちげーだら、その口ぷっつぁぐど!」を使ってください。実際のセリフは「今度間違えたら、その口引き裂くよ」ですね。

ちなみにこの作品だけ作品名が茨城弁になってませんが、なんか「ヤヌス」って茨城弁っぽい響きがするのであえてそのままにしました(笑)。

ダブルーの悲劇

顔はぷっただがねーで!あだし女優なんだかんね!

これもかなり話題になって、映画は観ていなくてもこのセリフだけは知っているという人も多いはず。

もし叩かれそうになったら、ぜひ使ってください。相手の怒りが倍増するはずです(笑)