茨城県と他県の放射線量比較&風向き情報まとめ

10日ほど前に「茨城県内の放射線と風向きのまとめ」という記事を書きました。

さらに、↓そのコメント欄で原発関連の情報に関する私のスタンスについて、ちょっと書かせていただきました。

今の状況がけっして安心できるものではないというくらいしか、確信を持って判断することができません。「よくわからない」というのが正直な気持ちです。

ただ、そんな中でまったく情報がなくては不安ばかりが増幅してしまいます。わからないなりに、せめて判断材料となるソースだけはわかっていたほうがよいと思い、サイトで紹介させていただいた次第です。

この考えは変わっていないのですが、状況は刻一刻と変化するものですし、情報源となるサイトもいろいろ出てきて(広まってきて)いるようです。

そこで、今回は茨城県と他県で放射線量に違いがあるか比較できるサイトを紹介したいと思います。(あと、原発付近の風向きがわかるサイトも)

数値を見ただけでは、素人目には高いのか低いのかわかりませんね。でも他県と比べてみて、全く変わらなければとりあえず安全かと思いますし、高くなっていれば、場合によっては注意が必要だということがわかるかと思います。

※あらたまっていうことでもありませんが、リンク先の内容については各自で判断してください。

全国の放射能濃度一覧

↓最初に紹介するのは折れ線グラフで推移がわかる比較サイトです。

全国の放射能濃度一覧

これを見ると、下がってきてはいるものの、茨城県(水戸市)は他県より高いですね(3月29日15:00時点)。

でも一覧の中に福島と宮城のデータが表示されていませんね。

そこで、同じサイト内の↓のリンク先を見ていただくと、さすがに福島よりは低いですが、宮城とは同程度ということがわかります。そうはいってもイタリアのローマと同じくらいらしいですが。

福島県の放射能濃度一覧

宮城県の放射能濃度一覧

さらに、このサイトでは全国の水道の放射能雨の放射能もわかります。先日は雨が降った後に各地の水道がアレだったことを考えると、雨には念のため注意を払っておいたほうがいいということなのかもしれませんね。

茨城県内の各地域の雨量については、東京電力の雨量情報が参考になります(6分ごとに更新)。

全国の放射線量マップ

さきほどは折れ線グラフでしたが、今度はマップです。

グラフと違ってどの程度の数値の差があるかはわかりにくいですが、地図上で表示されているため、どのへんのエリアがどの程度のレベルなのかがわかりますね。

NAVER 全国放射線量情報

やはり茨城は宮城と同じで他県とは色が違います(3月29日15:00時点)。

関東各地の放射能水準の可視化

最後は放射能がつぶつぶで表示され、可視化されたものです。

関東各地の環境放射能水準の可視化

目には見えない放射能ですが、目に見えるカタチで見せられると、ドキッとしますね。

ちなみに昨夜(28日)は東海村が表示されていて、「放射線業務従事者の上限」に近い感じだったのですが、今見たら東海村から水戸市に変更になっていますね。水戸は特に「自然被ばく量」と変わらないようです(3月29日16:00時点)。

東海村については、念のため、私の勘違いかもしれないと思いグーグルで検索してみましたが、勘違いではありませんでした。「東海村 http://microsievert.net/」で検索するとわかりますが、なぜ東海村から水戸になったのかは特に記載はないようです。

原発周辺の風向きマップ

これまでは福島の原発付近の風向きはどこにも掲載されておらず、いわき市や茨城県内の風向き情報を頼りに判断するしかなかったのですが、原発付近から茨城など関東を含む広範囲の風向きがわかるサイトを発見しましたので紹介いたします。

福島第一原発周辺の風向きマップ(Google Mapsタイリング版)

これで風向きも一目瞭然ですね。

わからないなりに、何となくわかってきたこと

  1. 原発からの距離だけでなく、風向きも結構重要。
  2. も一応頭に入れておいた方がいいのかも。特に、飲み水への影響。

なお、茨城産の野菜についても途中まで記事を書いていたのですが、書いていた情報が公開する頃には古くなってしまうような流動的な状況のため、ボツにしました。

茨城産の野菜を食べるかどうかは各自の判断ですが、私はもちろんバクバク食ってますよ。自分の畑で採れたものですしね。あ~、んめぇ~