勝手にキャッチコピー・・・北茨城編

茨城の観光を盛り上げよう、というか、勝手に盛り上がろう!というコンセプトにもとづき設立された架空の団体「ごじゃっぺ観光協会」。

ごじゃっぺ観光協会では、市町村や観光スポットのキャッチコピーなども積極的に手がけていくつもりだったのですが、その第一弾として取り上げた「つくばみらい市」編から、すでにもう3ヶ月も経ってしまったんですね(汗)。

こりゃまずかっぺ!・・・というわけで、第2弾の登場です。今回は、茨城最北端のまち「北茨城市」を取り上げます。

北にあるから北茨城

・・・で、いきなり核心部分に触れますが、北茨城市のアイデンティティはずばり、「」にあることだと思うんですよ。

そもそも、北にあるから北茨城なわけで、それより北に茨城があったら、もう北茨城という名前の存在意義はなくなってしまいかねません。

北茨城VS大子 どっちが北?

・・・でもちょっと待ってください!

たしかにネーミングからくる印象では、北茨城が最北端にあるイメージですが、あの日本三名瀑の一つ「袋田の滝」がある大子町も結構北にありますよね。

特に、茨城で最も高い山である八溝山、こいつがクセ者ですよ。茨城・栃木・福島三県のちょうど県境にあり、かなり北側に突き出ている印象です。

地図を一見しただけではどっちが北にあるのか判断に困るほどです。「海側の北茨城市」、「内陸側の大子町」って感じで、「両雄並び立つ」とはこのことを言うんですね(いや、いわねーよ)。

北茨城VS大子 観光対決

それだけでなく、よく考えてみると、どちらのまちも県内では観光が有名ですね。

大子町はなんといっても「袋田の滝」の知名度が抜群です。

それに対して北茨城市はというと、「袋田の滝」レベルの一点突破できるほどのスポットこそないものの、風光明媚な五浦海岸&六角堂、紅葉がすばらしい花園渓谷花園神社など、みどころには事欠きません。

また、名産品を比較してみると、今度は全く逆の構図になるのが面白いです。

北茨城は、茨城の名物としては水戸納豆とともに、数少ない全国ブランドとなっている「あんこう」という強力な名産品を要しています。「西のふぐ、東のあんこう」といわれ、いまや高級魚の代名詞の一つです。

それに対して大子は、奥久慈しゃも、奥久慈りんご、奥久慈茶、鮎、ゆば、こんにゃくなど、バリエーション豊かなラインナップを揃えています。

結局 最北端はどっち?

そうなってくるとやっぱりどっちが北なのかが気になりますねぇ。

市名に「北」が入っている北茨城としてみると、これで大子のほうが北にあったら、それはもう面目丸つぶれなわけですから、ここで負けるとなると市名の存続だって危ぶまれてきます(大げさか)。

まあ一応、負けたときの言い訳として、大子が「町」であることを引き合いに出し、市としては茨城のもっとも北にある・・・よって、北茨城市という名前でもOKだっぺ!という裏技があることはお伝えしておきますが。

それはさておき、どっちが北にあるか調べるために、グーグルマップを拡大して確認してみました。すると、わずかながら北茨城が北にあることがわかりました!そこはやっぱり「北」茨城でしたね。

いやぁ何だかホッとしました(笑)。もちろんわたくし北茨城市民ではないんですが、なんか北茨城が最北端じゃなかったらちょっと気持ち悪いというか、むずがゆい感じがするじゃないですか。今回、最北端であることがわかって、とりあえずよかったです。

勝手にキャッチコピー

それではメインであるキャッチコピーのほうに移りましょうか。

茨城県内の市町村の中には、名前こそ聞いたことがあるものの、どこにあるのかあまり知られていない市町村というのが数多く存在します。実際のところ、私の住む常総市も残念ながらその一つかと思いますし、その市の周辺部、例えば30km圏内を超えると、とたんに知名度が落ちるというのは全く珍しい現象ではありません。

そんななかで北茨城市というのは名前も場所も非常にわかりやすい。最初に書きましたが、北にあるから北茨城市で、例え行ったことがなくても場所と名前が一致しない人はむしろ少ないんじゃないでしょうか。

↓そのへんを考慮に入れて作ってみたのがこちらのコピーです。

北茨城市

これが観光振興につながるのか・・・全く自信はございませんが(笑)、北茨城市が最北端にあることを強調することによって、自動的に北茨城市という名前も場所もPRできるというのがミソなのでは?と考えています。

まあそれよりも正直こういう標識が本当にあったら面白いかなと(笑)。

最後に、もし芸能人の方に北茨城の観光大使をお願いするとしたら、私は山本高広さんを推薦したいと思います。

合言葉は「北(キタ)ーーーーー!」(笑)


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