今日の目標・・・「手わすらをしないこと」

これ、実際に私が小学校時代にホームルーム(「朝の会」と言っていました)で決められた目標です(笑)。
たしか小学校の中学年頃だったと思うのですが、毎日男女1名ずつが交代で「当番」というものをやりました。
当番になった人は授業の始まりの号令(起立・礼・着席)をしたり、黒板を消したり、ホームルーム(前述の朝の会と帰りの会)の進行をしたりします。

ここまでは普通ですよね。でも当時のクラスでちょっと変わっていたのは、当番が毎日「今日の目標」というものを考えて発表しなければならないことでした。

その中で私が一番記憶に残っている目標の一つが「手わすらをしないこと」。
他には「先生の話をよく聞くこと」とか「となりの人とおしゃべりをしないこと」などごくありふれた目標が多かったです。
まあ小学生ですから・・・そんなもんでしょう。

ただ、当時は茨城弁とか標準語とかの区別など全くわかっていなかったので、どの目標もいたって普通に感じていたんですが、今になってみると「手わすらをしないこと」というのは他県の人にはわからない、かなりネイティブで独創的な目標だったんですね(笑)。

わすらとは茨城弁でいたずらのことを言います。
ですから手わすらとは手のいたずらという意味になります。
小学生のときって先生の話を聞く際は必ず「手はひざの上に」って言われましたよね。手がひざの上にないってことはつまり手わすらをしているってことになり、先生から注意されるのでした。
あぁ懐かし~

例) 火わすらしてっと火事んなっかんな!

訳) 火遊びしてると火事になるからね!

【こんなコメント大歓迎です】
私はわすらという言葉を当たり前のように聞いて育ってきましたが、わすらって茨城全域で通じるものなんでしょうか?