洗濯物こんどいて!

↑のタイトルを読んで全く違和感のない人はどっぷり茨城人ですね。
もちろん私も全く違和感がありません。

でもこれ実は他県で通じないみたいですよ。
「えー!だって別になまってないし、普通でしょ」と思われたあなた。
たしかになまってるようには聞こえないんですが、他県ではこむって言わないんですよ。
じゃあ何て言うかって?
標準語だと「洗濯物取り込んどいて!」となります。

標準語と茨城弁を自在に使いこなしているつもりの私でさえ、「取り込んどいて」という言葉にはかなり違和感を感じてしまいますが、みなさんいかがでしょうか?

やっぱり茨城県民的には洗濯物や布団は「こむ」しかないっすよね。
取り込む」なんて変なんです。どうにも不自然で、気持ち悪い感じさえします。いや、大げさじゃなくてホントですよ。

これを読んだ他県の方は逆に驚くでしょうが、それくらい茨城では「こむ」を使うのが当たり前で、普段は全然なまっていない人でもネイティブの人なら結構な割合で「こむ」を使っているはずです。

私なんかは「取り込む」が標準語で「こむ」は茨城弁なのだと知った現在でも、こむだけは譲れないという気持ちです(笑)。普段は、標準語を話す相手にはこちらも自然と標準語で話しかけるようになりますが、「洗濯物(布団)を取り込む」という言葉はどうにも話せそうにないですね。

でも先日、とあるテレビCMを見て、私の感覚が全国標準でないことにあらためて気づかされました。
CMの中のセリフで「寝ぼけてないで布団取り込んできて」というのをこの耳ではっきり聞いてしまったのです。
「ああ、やはり全国的には通じないんだなぁ」と悲しくなりました。いや、わかってたんですけどねぇ。でもやっぱり・・・

私に限らず茨城県民の多くはこむが茨城弁だと知ったとき、計り知れないショックを受けるのではないでしょうか。こむは茨城県民が茨城弁だと思わないで使っているトップ3に入るんだろうなぁ・・・。

残りの2つは何かって?それはまた今度(笑)