イバラキング監修の茨城県民マンガ「だっぺ帝国の逆襲」WEB連載がスタート

茨城県民マンガ「だっぺ帝国の逆襲」。みんな、はあ、読んでくれだげ?
シナリオ書いてるわげじゃねーんだげど、イバラキング監修っつーごどで、ネダの提供とが、アドバエス、あと、コラムも書がせでもらってんだわ。
普通に紹介したって、つまんめよ!読んで気にいんねとごもあっかしんねがよ、わりーようにはしねーがらだいじだよ。
んじゃ、シェヤのほうもよろしく頼みますんで。いやどうもっ!

【標準語訳】

茨城県民マンガ「だっぺ帝国の逆襲」。もう、みんな、読んでくれましたか?
シナリオを書いているわけではありませんが、イバラキング監修ということで、ネタの提供やアドバイス、あと、コラムも書かせてもらっています。
普通に紹介したってつまらないですから!読んで気に入らないところもあるかもしれませんが、悪い方にはしませんので大丈夫ですよ。
それでは、シェアのほうもよろしく頼みますので。お願いします!

このページについて

このページは小学館「P+D MAGAZINE」連載の茨城県民マンガ「だっぺ帝国の逆襲」について、監修を担当している茨城王(イバラキング)本人による解説記事になります。

本編を読みたい方はこちらからどうぞ→「だっぺ帝国の逆襲」連載一覧

「だっぺ帝国の逆襲」とは

「だっぺ帝国の逆襲」は茨城を題材にしたマンガです!

舞台も登場人物ももちろん茨城。茨城の魅力を「楽しく知ってもらう」ことを第一に考え、自虐的に誇張したり、他県を罵ったりする表現もあえて入れていますが、真の目的は茨城の魅力を伝えることにあります。

楽しく知ってもらうという意味ではマンガという表現も非常に効果的です。マンガは茨城県大子町出身の佐藤ダインさんが担当してくれています。主人公の名前はダイゴ・・・ということで、そのへんからきているわけですね。

私はといいますと、今回は監修という立場で関わっていまして、マンガの中では茨城ネタの提供や内容についてのアドバイス、会話の茨城弁訳などを担当しています。

また、マンガのあとに「だっペディア」というおもしろ解説コラムも執筆しています。こっちは本来のイバラキングのテイストそのまんまかもしれません。マンガでは伝えきれなかった情報をこちらで捕捉することで、より茨城の魅力を掘り下げていけたらと思います。

あと、一点だけご了承いただきたいのは、作品の内容について100%私の考えが反映されているわけではないという点です。今回の作品は、小学館の編集(シナリオライター)の方とマンガの佐藤さん、監修の私の3人のコラボ作品といえるものであって、私個人の作品ではないため、今後、内容の面でふだんの私の主張と違う展開がされる場合なども可能性としてあり得るかと思います。そこはあくまで茨城に対しての私の主義主張ではなく、作品としてのストーリー展開を重要視せざるを得ないでしょうから、あらかじめご了承いただけたらと思います。

マンガ担当の佐藤ダインさん

↓YouTubeチャンネルで今回の連載について紹介されています。

WEB連載について

小学館の運営する「P+D MAGAZINE」にて2週間に1度更新となります。隔週連載ですね。

もう一度言います。「小学館」です。天下の小学館です。全国展開だっぺよ!いやどうも(笑)

ゆくゆくは書籍化の予定ですので、どうぞお楽しみに~

「だっぺ帝国の逆襲」連載一覧

「だっぺ帝国の逆襲」第1回

主人公ダイゴが知事室に入るシーンから物語は1年前へ・・・。
ダイゴが県庁の「茨城再生プロジェクト」へ配属されるところから物語がスタートします。

「だっぺ帝国の逆襲」第1回連載を読む

補足:ダイゴが常総市石下出身であることについての考察

主人公は袋田ダイゴ。漫画家佐藤ダインさんの出身地である大子町と名勝「袋田の滝」が由来ですが、出身は大子町ではなく、常総市の石下という設定になっていますが、これはなぜでしょうね?

ダイゴが常磐線に乗って茨城へ帰り、取手で常総線に乗り換え、たどり着いたのが実家のある石下駅・・・というシーンがありますが、ここでピンときますかね?

そういえばイバラキングの出身地が常総市の石下じゃないか!

んー、それもそうなのですが、なぜTXに乗らずにわざわざ常磐線経由で常総線に乗っているんでしょうか。

実はこれ、拙著「いばらぎじゃなくていばらき」の中の「わげしを都会に連れでって」へのオマージュになっているんですね。主人公Aさんが東京から地元へUターンし、石下駅に降り立つラストシーンとダブらせて、今回はそこからがスタートになっているんですよね。

これは私の提案というわけではなく小学館の編集(シナリオライター)の方が考えてくださったものですが、主人公を常総市出身ということにしておくことで、茨城弁や地域事情への知識などを最大限に活用しやすくしようとする意図も含まれているのかなと考えています。