いまっとがんばっぺ!こくぶん祭

前回のタイトルが「がんばっぺ!こくぶん祭」、そして、今回のタイトルは「いまっとがんばっぺ!こくぶん祭」です。
何が変わったのか。
いまっと」がプラスされましたね。

「いまっと」というのは英語のmoreをあらわず茨城弁です。
別に英語にする必要はないですかね(笑)。
日本語の「もっと」です。

前回の記事「がんばっぺ!こくぶん祭」では内容的にまだ物足りないので、いまっとがんばっぺと思いまして。

いや、がんばってもっとPRすっぺ!という気持ちはあらわせたと思うんですよ。
でも肝心の内容について十分な説明ができていませんでした。
まずは「こんなイベントありますよ」と知っていただくのが大事ですが、実際に足を運んでいただくにはどんな内容なのかわかりやすく説明した方がいいですもんね。

まず、私が出演する11月3日のシンポジウムのテーマは「方言と文化」。
こくぶん祭は文化や芸術の祭典ですが、その分野に馴染みのない分人にとっては正直とっつきにくい感じもあるかと思います。
でも方言というのはわれわれが普段意識せずに使っている言葉ですので、こくぶん祭の中ではもっともとっつきやすく、玄人とか素人とかに関係なく楽しめる身近なテーマではないかと思います。

ただ、最初にオファーをもらったときは、方言をマジメに研究している研究者ではない自分のような人間が出ていいものなんだろうかと迷いました。
なんかシンポジウムやパネルディスカッションで客席から絶え間なく笑いが起こっているイメージってないじゃないですか。
私の想像しているシンポジウムのイメージというのは、その筋の専門家の人がマジメに語り合い、それをお客さんがじっと聞き入るというものです。
私も「講演」という形で大勢の人の前で話をしていますので、そういう場で話すこと自体は全然苦にはなりません。
しかし、私の講演の場合、楽しんでもらう=笑ってもらうが目的の一つでもありますし、お客さんから笑いが起こらないととっても不安になってしまうんですよ。
ですので、シンポジウムも自分が普段やっているようなものとあまりにかけ離れていたらお断りしないといけないと思っていました。

そのへんを主催者側にたずねてみたところ、マジメでおカタい内容を目指しているわけではなくて、むしろ一般の人に楽しく聞いてもらえる面白い内容にしたいということでした。
それならばぜひ!ということで出演を快諾したのは言うまでもありません。

さて、次はいよいよシンポジウムの具体的な構成についてふれていきたいと思います。

プログラムは大きく分けて4部構成になっています。
第1章 トークショー
第2章 クイズバラエティ
第3章、第4章 ディスカッション

まず、第1章のトークショーですが、さっそく私が登場します。
テーマはずばり「茨城弁」。
特に、茨城の方言事情や若者にとっての茨城弁など「今の茨城弁」について語っていく予定です。
茨城弁だと思っていなかった茨城弁など、自分のエピソードも交えていろいろ紹介したいですね。

次の第2章にこのイベント最大のゲストが登場します。
東北なまりで有名な女優の「あき竹城」さんです。
東北弁も茨城弁も結構共通点はありますが、この第2章では茨城弁に限らず全国の方言についてクイズ形式で進めていきます。

そして、第3章と第4章がパネリスト4人によるパネルディスカッションになります。
もちろん私やあき竹城さんもパネラーとしてディスカッションに参加しますよ。
第3章は主に方言の魅力について、第4章は方言を伝えていくことがテーマです。
このディスカッションもあまりカタイ話にせず、みなさんに楽しんでもらえるような身近なエピソードを織り交ぜていきたいですね。
まあ、そうはいっても大学の教授など国語の専門家の方もいらっしゃいますので、締めるところは締めるんでしょうけど。

このような流れで、みなさんにとって身近な言葉である茨城弁を楽しんでいただき、さらには、なるほど!タメになった!という内容にできるよう出演者としてがんばっていきたいと思います。

いまっとがんばっぺ!こくぶん祭

次回は、シンポジウムが終わった後に、茨城王が個人的に計画する懇親会(オフ会)in石下について紹介していきたいと思います。

あと、そのうちこくぶん祭のマスコットキャラクターであるハッスル黄門についても語りたいですね。

今回も、つい、最後まで読んでしまった方は、ぜひ入場券のお申込みを(笑)。
〆切は16日(火)までですから、残り約1週間ですよ~。
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