「いやどうも」は茨城弁!オールマエテーに使える魔法の言葉

2019年1月17日の「秘密のケンミンSHOW」で茨城弁の「いやどうも」が翻訳不能(笑)ということで紹介され話題になっていますので、まとめ記事を書いておきます。

いやどうも 茨城弁」で検索すると、検索結果でイバラキング関連がかなり出てくることからもわかるように、「いやどうも」についてはwebでも書籍でもラジオでもTシャツでも以前から取り上げていまして、まあ今回、テレビで直接参照されたかはわかりませんが、発信元をたどっていくと、なんだかんだで最後は茨城王にたどり着くかもしれません(笑)。

いやどうも教の総本山へようこそ!いやどうもっ!

ごじゃっペディア~楽しく学ぶ茨城弁

そのなかで一番最初にまとまった解説をしたのが2011年に書いた茨城弁の解説書「ごじゃっペディア」ですね。

第2章の実践会話編「茨城弁を実際に使ってみよう」の中に「5.茨城弁で受け答えしてみよう」というのがあり、この中で「いやどうも」を取り上げました。

ごじゃっペディア

茨城新聞 茨城論壇 「いやどうもは茨城弁」

2014年に書いた茨城新聞のコラムでもさらに詳しく解説していまして、「いやどうも」が新聞紙上で詳しく解説された世界初の出来事だと思います(笑)。

いやどうもTシャツ

webや書籍、新聞等の解説のみならず、「いやどうも」の普及促進に多大な影響を及ぼした「いやどうもTシャツ」の存在も忘れてはいけませんね。かなり前に発売されたTシャツにも関わらず、以前として根強い人気を誇っています。

背中側に、これまた茨城で多用されるお礼の言葉「かえってどうも」がプリントされているのもポイントです。先日ラジオでご一緒させていただいたアオナジミじゃなくハナミズキの作曲者「マシコタツロウ」さんなどもよく使用されていますよね!(青なじみはコーナー名でした)。

で、結局「いやどうも」の意味は?

意味については、前述の「ごじゃっペディア」や「茨城論壇」で書いているとおりですが、言い方ひとつでどんな意味にも使える、使い勝手のいいオールマイティーな言葉なんですよね。

標準語と同じような「どうもありがとう」「どうもこんにちは」的なところはもちろんですが、茨城ならではの「いやぁそれはすごね」「いやぁそうなんだ」「いやぁ大変だね」「いやぁどうにもまいったね」「いや、それはちょっと」「いやぁそれほどでも」などのように広く使っていただける茨城弁となっております!

これもテレビで触れられていたようですが、ごじゃっペディアで最後に述べているとおり、例え、ネイティブの上級茨城弁が聞き取れなくても、とりあえず受け答えで「いやどうも」を使っておけば何とかなるんです(笑)。困った時の「いやどうも」でございます。

というわけで、これからもみんなで使っていきましょうね。最後まで読んでいただきありがとうございました。いやどうも!