キングに訊け!!
久々の新コーナーです。ブログにするのもいいかなと考えたのですが、結局こういうかたちに落ち着いたのは長続きさせる自信がないことのあらわれです。苦笑
このコーナーは県民のみなさんが茨城生活の中で抱えている問題や茨城に関する素朴な疑問に、茨城王が真剣に答えるコーナーです。・・・といいつつ、ギャグ満載にするつもりなので、重く受け止めず、かる〜く流し読みしてください。
お題
茨城の選挙を盛り上げっぺ
いばらきメロンは日本一だっぺ

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質問:「7月には参院選がありますが、茨城っていつも投票率がビリですよね?茨城の選挙を盛り上げるにはどうすればいいですか?」

参院選は3回連続でビリだそうです。汗
若者を中心に「どうせ投票しても何も変わんねーし」「そもそも投票したい人なんていねーし」という人が多いみたいですが、例え何も書かなくても、いやそれじゃ気が済まないなら「そのまんま東」と書いてしまっても行かないより行ったほうが私は前向きだと思っています。極論かもしれませんが、誤解を恐れず言うならば、投票率が低い→民度が低いと言われても仕方ないと思うんですよ。茨城県民としてちょっと恥ずかしいです。

卵が先かニワトリが先かという議論になってしまいますが、「誰も投票したい人がいないから投票に行かない」んじゃなくて、「誰も投票しにきてくれないから投票したくなるような人が立候補してくれない」んですね。いや、実際はそうじゃないと思いますよ。でも前者の考え方をしている限り、この状況は何も変わらないわけです。例え、違っていても多くの人が後者の考え方をして投票するようにならないと「なんも変わんねーどな」ってことです。

というわけで、まずは自分が投票に行こう!というのは当たり前ですが、プラス、他の人にも行ってもらわなければダメですね。県(選挙管理委員会?)だって今まであの手この手で投票率を上げようと必死にやってきているわけですが、県民の心に響くようなキャンペーンというところまでは至っていません。ある意味それは仕方のないことかもしれませんが、本気で最下位を脱却する気なら、相当インパクトのあることをやらないと・・・ですね

そこで、茨城王は投票率をアップさせるためのキャッチコピーならびにグッズを提案したいと思います。こういうのは真面目で堅いとダメなんで、できるだけゆる〜いのがいいですね。こんなとき大活躍してくれるのがわれらの公用語「茨城弁」に他なりません。

←いかがでしょう?三段活用みたいになっていますが、一番上に標準語の「選挙に行こう」、二段目はライトな茨城弁で「選挙に行ぐべ」、三段目はバリバリの茨城弁で「選挙さ行んべ」と書いてあります。これならば県南に多い茨城弁未習得者のみならず、茨城弁ライトユーザーや茨城弁ヘビーユーザーにもアピールでき、親しみやすく砕けたで印象でちょっと投票に行ってみたくなるはずです(笑)。一番下に「マニヘストっちゃなんだっぺ?」と入っているのもポイントが高いですね。「マニフェストなんて横文字使ってんじゃねーよ、そんなんじゃ茨城に浸透しねーっつーの」「マニヘストって読んじゃーど」という反抗的なメッセージが高齢者などを中心に支持され、さらに投票率アップです。
色はあえて選挙っぽくない派手なピンクです。これさえあれば選挙用のマスコットというかゆるキャラみたいなのも不要かと。

あとはこれをぜひTシャツにしてもらいたいですね。そして、磯山さやか、赤いプルトニウム、デーブ大久保、松居直美、マギー司郎(以上、敬称略)などに着てもらい、資生堂の椿のCMみたいな感じで、茨城弁キャラ豪華そろい踏みだっぺ!なキャンペーン用VTRにしましょう。もちろん選挙スタッフは全員このTシャツを着用するのが基本ですよ。

問題は予算ですが、故郷を愛するスターのみなさんですから茨城のためなら無料で出演してくれるはずです。もちろんTシャツのデザインは茨城王がやりますんで(笑)。

2007.06.06

質問:「東京在住の元茨城人です。茨城県はメロンの生産が日本一だって本当ですか?東京の友人は知らなかったし、地元茨城の友人さえも知らないといっていました・・・汗」

はい、本当です。本にも書きましたが、茨城は知られざる日本一のメロン王国なのです。
しかしながらブランド力がまったくないため、「夕張メロン」などと比べると知名度はかなり劣っているわけです。何でブランド力がないの?ときかれると、まあいろいろ理由はあると思うんですが、一つは別にブランド力を上げなくても売れてたから。あとは、茨城全体のブランドを作るのが難しいからでしょうか。

では個別に見ていきますが、茨城の場合、地理的に大消費地である東京に近いですから、頑張って売り込んだりしなくても売れたというのが結構大きいと思います。だからブランド力を上げる必要性みたいなものが薄かったのではないかと。ガンガン作ればガンガン売れるので、高級感のあるブランドメロンを作る方向に進みにくかったのでしょう。

で、もう一つ、茨城全体のブランドを作るのが難しいということですが、実はここ1,2年、茨城県が「いばらきメロン」というかたちで結構頑張ってPRを展開しています。ただし、「いばらきメロン」って一体どんなのといわれた場合、特にこれだ!という品種があるわけでなく、茨城で作ってるからいばらきメロンですよ〜みたいな曖昧さがあるので、なかなか一般には浸透しないし、消費者の方もいばらきメロンといわれてはっきりこういうメロンだというイメージができないのが正直なところです。
いや、一昔前なら状況が違っていたんですよ。例えばうちでもメロンを作ったことがありましたが、その頃はメロンんといえばプリンスメロンだったんです。あとはたまにアムスメロンやアンデスメロンを作っているところがあるくらいでした。でも今は茨城県内だけでも7〜8種類はあるはずです。
ですから「いばらきメロン」といわれてもみなさん特定のメロンをイメージできず、ピンとこないわけなんですね。だったら夕張みたいに茨城全体ではなく個別の産地をブランドにするという方向もなきにしもあらずなのですが、これまた難しい問題があります。
現在、茨城のメロンの産地は主に3市町です。鉾田市、茨城町、八千代町で約8割を占めています。
この中で一番は鉾田市なのですが、この鉾田市も元々は旭村と鉾田町だったため、今でも旭は旭、鉾田は鉾田で売っていて、生産者の中では合併後の鉾田市のメロンという感覚があまりないみたいです。鉾田メロンというブランドだと元々1だった旭村としてはちょっとプライドが・・・となってしまう気持ちもわかります。
あとは茨城町ですが茨城町産のメロンをブランドにすると「茨城メロン」ですから茨城県のメロンなのか、茨城町のメロンなのか消費者にとってはわかりにくいのでブランド名の付け方が難しいんですね。
あとは八千代町ですが、八千代メロンだと千葉県八千代市だと思ってしまう人のほうが関東には多いかもしれませんね。
結局、県としては鉾田だけとか八千代だけというのは難しいので、「いばらきメロン」という統一ブランドにせざるを得なかったというのも決して間違った見方とはいえないでしょう。

で、ここからがいよいよキングの出番なわけですが、正直なかなか難しいですねぇ。
もし今のような「いばらきメロン」というブランドでいくならば、とりあえず茨城はメロンが日本一なんだということをプッシュして、さらに、茨城に行けばどんなメロンでも食えんだど!というところまで突っ込んでPRする必要があるでしょう。
その中で茨城のメロンはどんなメロンかというイメージも持ってもらわないといけませんから、やはりもっともたくさん作っているアンデスメロンをメインにするしかないと思います。

ちなみにアンデスメロンをメインにした「いばらきメロン」のキャッチコピーは「たくさんアンデスいばらきメロン」で決まりですね(笑)。このコピーではアンデスメロンを強調しつつ、茨城には他にもたくさんの種類のメロンがあ(る)んですよというのを茨城弁を交えて説明しているわけです。うまいっ!

売り方については、お中元用など贈答用をメインにして、特定の品種でなく茨城で採れるメロンの詰め合わせ(7〜8種類を1セット)にするのが一番いいと思います。また、メロン狩りみたいな感じで直接農家にメロンを買いに来てくれる人を増やしたいですね。この場合、一つの農家、または近所の農家で茨城で採れる全ての品種のメロンを栽培しておく必要があります。これは大変手間がかかるでしょうし、また、メロンによって採れる時期がずれることもあるでしょうが、何とか努力して実現してもらいたいものです。

こんなノリでPRを展開していくことで、茨城は日本一のメロンの産地で、しかも、どんなメロンでも食べられるから、茨城にメロンを食べに行こう!という動きが出てくればばっちりですね。

あと、念のため個別の品種ごとのPRにも触れておきますが、アンデスメロンは知られざるネーミングの秘密がありますので、それをもっと活用すべきだと思います。
そもそもアンデスメロンはなぜアンデスなのかということなのですが、これはほとんどの方はきっと南米のアンデスからきたメロンなんだろうと思っているわけです。しか〜し、これが実は「安心です」だから「アンデス」メロンだったんですね。えええええええええーっ!って感じですですよね。おいおい純国産なネーミングじゃねえかよと突っ込まれること必至ですよ。ですから、この事実をもっと知らしめることでアンデスメロンのブランド力を押し上げてやるわけです。ハイ。

それと、せっかくアンデスとついているんですから、アンデスつながりでアンデスメロンを食べながらアンデス音楽を聴くコンサートなども開催するといいですね。メロン畑でやるのもいいですが、「茨城のゴールドコースト」といわれている(←誰も言ってないって?)鉾田市の大竹海岸あたりでやりたいですね。海の家で本物のメロンシロップを使ったカキ氷も売ってもらえれば完璧でしょう。

アンデスメロン以外のタカミやオトメ、クインシー、ホームランなどは個別にイメージキャラクターをつけるのはいかがでしょう?
タカミのイメージキャラクターはもちろん高見盛。オトメなら乙女塾ですね。というか、乙女塾って今でもあるんでしたっけ?クインシーはクインシー・ジョーンズがベストですが、かなりの大御所なので無理ですね。そうなるとサッカー選手のクインシー(本名:クインシー・オウス・アベイエ)に白羽の矢を立てざるを得ないんですが、日本ではほとんど知られていませんから、費用対効果の面でボツです。最後のホームランは世界のホームラン王である王さんにお願いしたいところですが、王さんが超メロン好きでもない限り実現の可能性はゼロでしょうか。苦笑。

というわけで「いばらきメロン」を真の日本一にするための施策を徹夜(←ウソです)で考えてみました。

2007.06.06





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